腱鞘炎
このようなお悩みはありませんか?
- フライパンを持ったり瓶の蓋を開ける時に手首が痛む
- 手をついて立ちあがろうとすると手首に痛みが出る
- ランニング中、足首に痛みを感じその後歩行中も痛む
- 産後に手首に痛みを感じるようになった
腱鞘炎とは|のざわ銀座鍼灸整骨院
腱とは筋肉の両端にあり骨に着く伸び縮みのあまりしない繊維です。それを包んで滑らかに動くようにする繊維が腱鞘です。主に細い腱の周りには腱鞘がある事が多いです。
腱鞘の中を腱が反復して頻回に行き来することによって腱鞘が擦れ合い炎症がおきます。
これが腱鞘炎の病態です。
腱鞘炎が起きやすい場所|のざわ銀座鍼灸整骨院
細い腱が密集している場所は四肢の末端が多く、特にパソコンのタイピングやスマホの操作、縫い物など細かい作業をする際に負担のかかる手首は腱鞘炎が起きやすい場所と言えます。ランニングや腱・腱鞘に圧迫を加えた状態での運動(スキー・スノーボード、登山など)によって足首に起こることもあります。また女性は産後にホルモンの影響から靭帯や腱が柔らかくなる事や授乳の時に乳児を支えるなど手首に負担をかける事も多く、腱鞘炎になりやすい傾向にあります。
現代社会で特に多い腱鞘炎は親指に起こる腱鞘炎でドケルバン病と呼ばれます。日常生活でも親指はよく使う為、症状が悪化してしまうと治るまでに時間がかかってしまう事がよくあります。
当院の施術|のざわ銀座鍼灸整骨院
痛みが出始めた時期、程度により治療やそれにかかる期間が変わってきます。
炎症が激しい場合、冷却を行い組織炎症の悪化を防ぎます。その際、治癒促進を早めるためにマイクロカレント(微弱電流)も同時に患部へ当てます。痛みが強い場合は鎮痛作用のあるハイボルテージ(高電圧治療)を行う場合もあります。
炎症が落ち着く、若しくは炎症所見が少ない場合は鍼灸治療・超音波療法・手技療法を行い腱や腱鞘がスムーズに動かせるよう施術を行います。
世田谷区でなかなか改善しない腱鞘炎でお悩みの方は、「のざわ銀座鍼灸整骨院・整体院」までご相談ください。
施術の流れ|のざわ銀座鍼灸整骨院・整体院
受付・問診表を記入
受付にて問診票を受け取っていただき、ご記入をお願いいたします。
問診
問診票をもとに、症状やお悩みを詳しくお伺いします。
些細な事でもご相談ください。
検査・鑑別・施術提案
現在のお身体の状態を検査し、不調の原因部分をしっかり見極めます。
施術
お悩みの症状にお一人お一人に合った施術を行います。
検査・今後の施術方針
現在のお身体状態や痛みの原因など、今後の施術方針についてご説明します。
お大事に!
本日の施術は終了です。
お大事に!
のざわ銀座鍼灸整骨院・整体院
住所 | 〒154-0003 東京都世田谷区野沢4-14-9 |
---|---|
アクセス | 東急田園都市線 駒沢大学駅 東口から徒歩10分 |
診療時間 | 平日・土曜:10:00~13:00/15:00~20:00 祝日も営業(GW・年末年始を除く) 休診日:日曜 |
院長 | 横田 圭亮(柔道整復師・鍼灸師) |