変形性膝関節症

このようなお悩みはありませんか?

  • 階段を下る時膝に痛みを感じる
  • 片方の膝だけ腫れている・大きくなったきがする
  • 昔よりもo脚になった
  • 膝がまっすぐ伸びない・深く曲げられない

人間は平坦な道を歩く時、実際の体重の約3倍の負荷が膝の関節にかかると言われています。(階段の昇降では約7倍とも!!)

骨と骨の繋ぎ目が関節で、骨の端には軟骨があります。軟骨にかかる負荷は半月板というクッションによって軽減されているのですが、様々な理由からこのクッションが薄くなってきたり無くなってしまうと軟骨同士に直接負荷が加わり、その負荷に対して骨が強くなろうとする働きから変形がはじまります。

様々な理由からクッションが薄くなるとお話ししましたが具体的には加齢やスポーツなどの怪我によるものがあげられます。

変形性膝関節症が悪化する理由として筋力低下、関節周囲の軟部組織の拘縮が主な理由です。あまり歩かなくなったり膝を曲げずに股関節で歩いたりと膝の動きに関与していた筋肉を使わなくなると筋力が落ち関節にかかる負担がさらに増し変形もどんどん強くなっていきます。膝の支えが少なくなった分軟部組織が硬くなり膝の曲げ伸ばしにも問題が出てきます。曲げ伸ばしがうまくいかないと更に症状が進行するという悪循環に陥ってしまうのです。

動きの制限や痛みが出始めた時期、程度により治療やそれにかかる期間が変わってきます。

症状を感じはじめて早期の場合や炎症が激しい場合、冷却を行い組織炎症の悪化を防ぎます。その際、治癒促進を早めるためにマイクロカレント(微弱電流)も同時に患部へ当てます。痛みが強い場合は鎮痛作用のあるハイボルテージ(高電圧治療)を行う場合もあります。

炎症が落ち着く、若しくは炎症所見がない場合は鍼灸治療、超音波療法、手技療法を行い組織回復や可動域制限を取り除く施術を行います。

変形が強くなると手術の適応となる場合もあり早期の治療で症状悪化を防げる事ができます。

世田谷区で変形性膝関節症でお悩みの方は、「のざわ銀座鍼灸整骨院・整体院」までご相談ください。

施術の流れ|のざわ銀座鍼灸整骨院・整体院

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受付・問診表を記入

受付にて問診票を受け取っていただき、ご記入をお願いいたします。

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問診

問診票をもとに、症状やお悩みを詳しくお伺いします。
些細な事でもご相談ください。

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検査・鑑別・施術提案

現在のお身体の状態を検査し、不調の原因部分をしっかり見極めます。

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施術

お悩みの症状にお一人お一人に合った施術を行います。

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検査・今後の施術方針

現在のお身体状態や痛みの原因など、今後の施術方針についてご説明します。

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お大事に!

本日の施術は終了です。
お大事に!

のざわ銀座鍼灸整骨院・整体院

住所 〒154-0003 東京都世田谷区野沢4-14-9
アクセス 東急田園都市線 駒沢大学駅 東口から徒歩10分
診療時間 平日・土曜:10:00~13:00/15:00~20:00
祝日も営業(GW・年末年始を除く)
休診日:日曜
院長 横田 圭亮(柔道整復師・鍼灸師)